北九州市の門司にある門司赤煉瓦プレイスで、ヨーロッパ車の販売をされているIDEオートサービスさんらの主催による小さな集まりが催されました。

この場所は、帝国麦酒(のち桜麦酒、戦時統合を経て現在サッポロビール)が門司麦酒工場として1913年に竣工し、2000年の日田サッポロビール新九州工場への移転により、現在は欧州の雰囲気漂う街並みに生まれ変わっています。
レストラン、写真館、ライブハウス、会議室、等々があり、この場所をみなさんにもっと知っていただきたいという事で、これからもこの集まりをしていく予定だそうです。
今回は、フィアット、シトロエン、ポルシェ、シトロエンの大型キャンピングカー、が集まりました。
私達のI'm Flickaはヨーロッパ車でもアンティークでもないのですが、そんな車で牽引して欲しいという思いで代理店をしてくれているIDEオートサービスさんの好意で仲間に入れて頂きました。
フィアットパンダでの牽引はいいなーと思っていたのですが、並べてみるとテールの雰囲気が似ているんじゃない?などと感じました。

その他、遊びに来られた仲間の方が並べてみてもいい?と、連れてこられたのがこの車、
スイスの時計会社・スウォッチがダイムラー・ベンツ(当時)をパートナーとして始められたプロジェクト、スマート (smart) の、2018年に発売されたフォーツーカブリオです。
シート


次回は前夜祭から伺いたいと思います!!
IDEオートサービスさんありがとうございました。
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